エレメント式って結局のところ。
なんなのかって話です。
今日、私が卒業した「エレメント人種論プラクティショナーコース」のオンライン交流会があったのですよ。(みんな自由で楽しすぎたw)
で、そこで改めて、エレメント式って何やるのというか、どんなんなの?っていうのをじんわりと思ったので、ちょっとメモがわりに書いておきます。
エレメント式って、ベースは西洋占星術なんだけど、いわゆる星読みや占いと違うんですよね。「今日の一位は〇〇座のあなた!」っていうのとはもちろん違います。
じゃあ何座はこんな感じのひとーみたいな。それも占いじゃない?ってなると思うんですが、近いけどまた角度が違う感じ。(多分、正確にいうといろいろ違う!とかご指摘あるかと思いますが、一般的なイメージということでご理解いただけるとうれしいです。)
じゃあ、何よって聞かれると、私のなかのエレメント式は「お話を聞く中で、相手の本心を一本釣りしやすくする」というイメージ。一本釣りっていうと語弊があるかな。痒いところがわかるというか。ますますわからないですね…。
エレメントを理解して話をすると、エレメントごとの喜びポイントや悲しみポイントや残念ポイントがざっくりとわかった上で話が聞けるんですね。
そうすると、相手の話を聞いている中で、核になっている気持ちが掴みやすくなるので、そこについて深く聞くことができるし、相手が見えている角度と違う方向から見たときの話とかさせてもらうこともできるんです。
その気持ちはエレメントのこんな特徴からきてるよって話せることが自分が話すときの後押しにもなるし、相手の納得ポイントにもなる感じ。
占いだと、星座の組み合わせはこうだからあなたはこういう人っていうアプローチになるけれど、エレメント式は今の相手の思いがまずあって、そこを明確化して納得したり、言語化したりするのにエレメントを使うって感じ。
同じエレメントの組み合わせの方の話を伺って、一見全く違う方向に思いを向けているように見えても、ベースのポイントって変わらない。
やっぱり、しし座さんの話を伺うと、はぁぁ。わかる!あるある!ってなったりしますもん。だからと言って同じことしてるわけではないですからね。
なんか、取り留めなくなってきましたが、あなたがよくわからなくなっちゃってる自分の本心を見たくなったら、ご相談くださいませ。まずはじっくりお話聞くところからお手伝いさせてください。