お上品なんて糞食らえ

Facebookで続きを書くと言いつつ、
書いてなかった続きを消化する
シリーズ第二弾

(シリーズ化した!!)

まずは前提の話題を投稿。
以下本文です。




(ちょっと過激モード中)


今日は、仕事仲間とミーティングしてました。
その中でしていたのは、過去の出来事を改めて
俯瞰してみると言うこと。

自分の心の中に残っている寂しい、悲しい気持ち
悔しい、ムカつくそんな気持ちに向き合って
考えると言う話をしていたんだけれども。

私も昔これを始めたときに、過去、父や母に対して
お姉ちゃんだからと言われて寂しかったとか
あまり認めてもらえなくて寂しかったとか
そんな思いが出てきたんだけど。

何度も向き合っても同じ出来事が出てきちゃう
って言うことがあって。
あるときふと、その向き合い方すらもカッコつけてる
ことに気がついたんです。

シェア会とかでは、あのときお母さんにこう言われて
悲しかったんです。くらいで済ませてたけど。

実際の私の心には、何度も何度も人のこと、
認めもせずに、否定しくさって!このくそばばぁ!
くらいの勢いの怒りが横たわっていることに気がつきました。

ええ、それはもうびっくりしましたとも。
そんなこと思うような悪い子に育てた覚えはありません!
ってなもんで。

でも、それに気がついて、しっかりその感情を味わってから
ああ、もう大丈夫だなってなったんです。


あのとき、あの人にも事情があったからって大人ぶって
もっともらしい顔するのは、表面だけで十分です。
腹の中にある、感情をそんな訳知り顔で埋めなくてもいい。

本人に面と向かって言えと言うことではなくてね。

自分がちゃんと納得してあげる。
それがすごく大事だと思うんです。
自分だけが知ってれば、それでいいんです。

わざわざ相手に知らせてあげなくてもいい。
でも、自分にカッコつけなくてもいい。

素のままでいいのです。

続く