くそババァとのその後

お上品なんて糞食らえ

Facebookで続きを書くと言いつつ、書いてなかった続きを消化するシリーズ第二弾 (シリーズ化した!!) まずは前提の話題を投稿。以下本文です。 (ちょっと過激モード中…

昨日の投稿の続き。
ちょっと品のないタイトルが続いておりますがご容赦を。
今日の投稿までは、過去にFacebookに投稿しておりました。
以下、本文。
(なんか、勢いで書いていた文章だったので、
読みにくいなと感じ、一部修正してあります。)


結果、くそババァと思った私は成仏して
今は、母とも楽しく過ごせております。

とある出来事がきっかけで、
一時は完全に連絡も取らず
距離を置くことになりました。

今まで一緒に頑張ってきたと思っていたことで
手のひらを反されるようなことがあって。

裏切られた。ありえない。信じられないと
今まで貯めていた気持ちが一気に吹き出して。

母が私の人生に口を出せなくなった状態になったおかげで

でも、母にも事情があるよな、
あの時の母はそうせざるを得なかったんだよな
母も本当に頑張っていたんだよね。

なんて、いい子ちゃん全開で
考える必要がない状態に物理的になり。

まずは憎しみにまでになってしまった思いを
とことん感じ切ることから始めました。

自分の中の怒りと憎しみを認識して、感じて。
クッションをベッドに叩きつけるなど
大暴れしつつ感じ切り。
ある程度落ち着いてくると、

その怒りと悲しみの根っこにあった大元の感情を
改めて認識することができるようになって、
本当は寂しかったんだとか
本当は羨ましかったんだとか
本当は悔しかったんだとか
本当は負けたくなかったとか
本当はどこかで見下していたかもしれないとか
いろんなことがわかってきました。

ある程度時間が経って、なんとなく親子として
話をするようになり、そのことを母に伝えることが
できるようになりました。

とはいえ、おもむろに対話を始めても、すんなりは行きません。

「あの時こう思ってたんだよ。すごく寂しかったんだよ」
と言ったところで、私が思う通りの答えは返って
こないので、また怒りが湧いて、もういい!と対話を
ぶった切ることが何回あったでしょうか…。

でも、その度に怒りをしっかりと感じて。
あのときの母も大変だったんだからなんていい子に
納得するのをやめて。

私は怒ってるんだ!!っていう自分の気持ちを
ひたすらに感じてというのを繰り返しているうちに、
なんとなく怒りが引いてきて、ただ、感情を認識
できるようになってきました。

怒りは第二感情であると言われています。
悲しみ、心配、落胆、寂しさ、不安、辛さなどの他の
感情が溢れてくると怒りに変わってきます。
怒りに変わったのを放っておくと憎しみすら覚えます。

なので、今度は逆から解いていく作業が必要になる。
私は期せずしてその作業をしたのですが。
これまで、物分かりのいいふりをして、怒りに蓋を
していたので、ガチガチになっていて解くのに時間が
かかりました。

怒りを解いて、自分の感情と向き合った結果、
本当の意味で、母は母。私は私というところに
行きつけたなと感じています。

なので、今は、母が横にいても、母の望む私ではなく、
こんなに楽しそうに自分がしたいことをできるように
なりました。(火を焚くのがすきなのです。)

本人に許可を取ってないので、母は❤️で隠しました

生まれてくるまでは一心同体だったものなので、
誰よりもわかって欲しいと思うからこそ、

母への思いは強いんだなと感じるのです。
でも、すぽんと出てきたからには、同じ個体では
ないのです。

だから、母と同じものになろうとしなくていいのです。
これについても、また、お伝えしておきたいことも
あるので続きはまた今度。

続きはまた今度が増えていくなぁ…。