自分を生きる。
自分を生きるって考えると、なんだかものすごく壮大なことに思えたりしませんか?
私はします。だって、自分を生きてる人ってすごいこと成し遂げてるのが目に入ってくるから。
でもね、その目に見えることをじっくり観ていくと、日々の小さなことが積み重なっているような気がするんです。
私は、自分の天才性に気がつかず、それを知るのに、エレメント人種論を使ってみたわけですが、「私が楽しんでる姿を周りがみて勝手に喜ばれたりする」という、んで、結局何すればいいのよ。と思っちゃう天才性がわかり、途方にくれたのです。
途方にくれたのは、その天才性で私が想像できたのが、芸能人だったから。今更どうやってって思ったんだですよね。
昨日、年に一回行われる、全国ふるさと県人会まつりというイベントに、県人会の人と参加して、地元の物産を売ってました。
このイベントでの私のテーマを「自分の天才性を思う存分発揮してみる」にしたんです。物産を売ったり舞台で踊ったりするときに、しし✖️おひつじのエンタメチャレンジ力で思いっきりやってみようと。お祭りですのでな。
で、結果。みんな楽しんでくれてました。取り扱っている秋田の物産を秋田音頭の替え歌に乗せて歌ったら、とっても喜んでもらって、何回もリクエストくれたり。
売り文句考えてたら、すごいって言ってもらえたり。私にとっては楽しいことなんです。なのでそんなに苦にもならない。
むしろそんな風に喜んでもらえるのが不思議なくらい。天才性を発揮するっていうのは、そんなに壮大なことではないんだなと改めて思ったのです。
こういう小さな一個が、毎日、毎日重なったから、大きく壮大に見えてるだけなのかもしれない。
そんなことを実感した楽しい、楽しい2日間でした。