私はわたしでよかった。

【最近気がついた】

昔から、周りの子より 背が高かった私は、 写真に写るときには できるだけ背を低く 見せようとしてたらしい。 と、実家で見つけた写真を 見て気がついた。 いまは、背が高…

の続きです。

小さい方がいい

という思い込みは
自分を守る
思い込みでもあった

自分が望むように
可愛がってもらえないのは
私が大きいからで

可愛いって言われないのも
私が大きいせい

小さくならなきゃ
可愛がってもらえないから
生意気なことしたらダメだし

こうやって怒られているのは
私が大きいから。
大きくて目立つから。

とまあ、こんな感じで。
理論破綻もいいところと
今では思うんだけれども。

そうやって、
自分には価値がない
自分が傷ついた
と(思い込んでいる)
状況から

幼いわたしは
小さい方がいいんだね
と一括りにして、
自分を守っていた
のかもしれないなと思う。

(それが証拠に、
呑気でマイペースだった
というのが、
同級生の認識だけど
私は、
すごく頑張ってた
と思っている)

ただ、こういう経験をしたのは
自分が思い通りに生きたくて
自分がやりたいことを
やりたいと思っていて。

それを遺憾無く発揮するために

壁ができても
波風立っても
乗り越える力を
蓄えるためのものだったのかなと。

わたしは

大きくても愛されているし
大きくても愛されていい。


思い込みに気がついた今なら

これまで私を守ってくれていた
小さい方がいいという思い込みに
ありがとうとお礼を言って

大きくても

大きい声でも

でかい態度でも(笑)

力強く
私はわたしです!って
言える気がする。

ちょっとカッコつけてみました。

私が望む愛情の表現
ばかりでなかったのは、

そこらじゅうに愛はあるよと

だから
自分をそのまま表現しても

大丈夫だよと

ありとあらゆる角度で
見られるようにしてくれたのかなと。

そんなふうに思うのです。

さて、欲しいものは
全て揃っています。

そしたら、
あなたは何を望みますか。

望みたいものを
望んでいいのです。